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昔のこと

おはようございます!

十勝もようやく暖かい空気が流れてきて、本格的な春はもうすぐといったところ。


弊社も、亀のようなスピードではあるが少しずつ稼働に向けて動いている。

サラリーマン時代には決して感じる事のなかった、種類の違うプレッシャーに怖気付く。


3年程前、約15年勤務した会社では、ありがたいことに役職をいただいてスタッフ5名程度ではあるがマネジメントする立場にいた。(マネジメントと呼べる程の仕事だったのか甚だ疑問だが)恵まれた事にみんなそれなりに物事の分別がつく優秀なスタッフだったため、1を伝えれば3までは高めてくれる、そんな人たちだったように記憶する。

それはそれで上手くやっていたような気持ちになっていただけなのかもしれないし、今になっては、詰まるところ、組織の駒として動かされていただけで、何らスキルらしいことは身についていない。


どこの何とは言わないが、昔から自分が生きてきた環境においては、今でいうハラスメントが当たり前のように行われており、時に俺もその被害を被ってきた。あまり過剰に敏感にハラス!ハラス!と叫ぶつもりはないが、それに耐えて生きている人たちの気持ちはわかるから、自分の会社にも、それを防止・撲滅させたい方向に作用する。


そうは言いながらも、優し過ぎても、冷酷過ぎてもいけない、絶妙なバランスは何なのかというのは永遠の課題なのかもしれない。

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